壬をイメージしてみる

「川」「湖」

壬は池や沼、川や湖です。

塞き止められることを嫌い、良いも悪いも受け入れるような印象です。

器の大きい自由人といった感じでしょうか。

壬を強めたい場合、癸や庚が良い作用になります。

雨で増量した川は勢いを増します。

壬からみて癸は劫財です。

チャレンジ精神が旺盛で意思が強い人物と言えます。

庚と壬の干関係を

金溌水源(きんはつすいげん)といいます。

鉱物から河川に水が流れている様子です。

壬からみて庚は偏印です。

知的好奇心が豊かな人物と言えます。

理解力、観察力に優れています。

習得能力が高いでしょう。

洪水、氾濫

水は「知性」です。

良くない作用の場合

知性は悪知恵や判断ミスになります。

癸と壬の干関係を

冲天奔地(ちゅうてんほんち)といいます。

ある命式全てこの関係なるわけではありません

川の水が増量して溢れてしまいます。

比劫が強まるため暴走とも言えます。

勢いに任せて流されてしまわないように気をつけたいところです。

魅力

水には「知性」の他に「色気」の意味もあります。

「おおらか」だけど「縛られたくない」

「包容力」と「奔放さ」のような二面性が異性を惹き付けるのかもしれません。

癸が壬を強める 冲天奔地

己が壬を濁す 己土濁壬(きどだくじん)

乙が水(壬)に浮かぶ桃花的な意味合いの干関係など異性との関わりを表すものが多いですがモテるからこその悩みもあるのかもしれません。