丁をイメージしてみる

「ろうそく」

丁は地上の火や炎です。

ろうそくの灯りを眺めていると心が落ち着きます。

炎の揺らぎにはリラックス効果があると言われているようです。

「丁」のイメージは

優しさ、静かさ、温かさ

ホッとできる心地好さを感じます。

「強まる炎」「守られる炎」

●薪や柴があれば炎を燃やし続けることができます。

甲、乙が良い作用になります。

甲が丁を強める干関係を

木火通明(もっかつうめい)(もくかつうめい)

といいます。

乙が丁を強める干関係を

乾柴烈火(かんしれっか)

といいます。

日干「丁」からみて甲、乙は印星です。

物事の処理能力が高い人物だろうと推測できます。

●炉があれば炎は守られます。

戊、己が良い作用になります。

丁と戊の干関係を

有火有炉(ゆうかゆうろ)

といいます。

丁と己の干関係を

仮炉(かろ)

といいます。

戊、己は丁を守る頼れる存在です。

日干「丁」からみて戊、己は食傷です。

言語能力、文章力など表現することに長けている人物だろうと推測できます。

良い干関係が存在しているのに思うように発揮されないこともあると思います。

丁に作用している干の゛質゛が関係してきます。

「炎を抑える」「炎を消す」

大炎上した炎を消すために水は必要です。

日干「丁」からみて癸は偏官です。

●官星が喜神の場合

炎の広がりを抑えることになります。

激しい感情や自我を制御する作用です。

カチンと来ることもあるかもしれません。

爆発しそうな感情を理性で抑え込むのか

じわりじわりと静めるのか

丁や癸の強さも関係してくるでしょう。

忌神の官星は気力を消してしまうため当然、必要ありませんが喜神でも葛藤がありそうな印象です。

官星よりも食傷で抑えている命式のほうが日干は穏かでいられるように思います。